当院の特徴
診療方針
1. 小児科専門医による丁寧な診察とわかりやすい説明
2. お子さまの負担は最小限となるよう配慮
3. 紹介が必要な場合は適切なタイミングで基幹病院に紹介
4. ご家族の方の受診も可能
地域に根ざした家族の「かかりつけ医」として、お子さまの成長と健康を一緒に見守る、「あたたかい医療」を基本理念として日々診療を行っております。
親子3代で紡ぐ田川の「かかりつけ医」
あらき小児科医院は昭和35年(1960年)に初代院長である父、正之が川崎町で初めての小児科として開業しました。
以来スタッフ一同、まごころを込めてお子さまの成長と健康を見守ってまいりました。
平成4年(1992年)4月に父に代わって私が院長に就任いたしました。
現在は息子である副院長とともに、父の意思を継ぎ、親子3代で地域に根ざした家族の「かかりつけ医」として、病気の診断や治療はもちろん、お子さまの「ちょっと相談したい」「ちょっと気になること」なども気軽に相談できるクリニックでありたいと思っています。
検尿異常や水腎症、尿失禁の検査・治療は当院にお任せください。
当院は院長、副院長ともに小児の腎疾患の専門医です。
保育園検尿や3歳児検尿、学校検尿異常を指摘された場合の精査や水腎症の評価は当院にお任せください。
副院長は現在、主に飯塚病院で勤務をしており、これまでに久留米大学病院などで多くのお子さまのネフローゼ症候群や腎炎、水腎症や尿路感染症、おねしょ(夜尿症)やおもらし(昼間尿失禁)の診療を行ってきました。
5歳以降で月1回以上のおねしょが3か月以上続く場合、夜尿症と診断します。夜尿症によるお子さまとご家族のストレスは非常に高く、かつ相談しにくい疾患です。治療により早期の改善が期待できます。ぜひ、我々に治療のお手伝いをさせてください。